未病とは

未病（みびょう）とは、健康でもなく病気でもない状態で、病気になる一歩手前の、状態までをいいます。まだ、病気ではないけれど、身体が不調で健康とも言えない状態のことです。
未病の考え方は、もし病気になる可能性があるなら、早めに発見して、病気にならない様に、養生を心がければいいし、一つの病気を持っているとすれば、その病気からほかの病気に進行するのを、遅らせようという考え方です。

漢方で正す

自分の体に不足しているものを補い、多すぎるものを除いていき、ストレス、血液、水分等が身体に詰まっている所があれば、詰まりをのけて、通して行く。 その上、それ迄の自分のわがまま流の食事を改善し、ストレスも溜めないように工夫し、精神的に改善していく。 それも漢方なのです。

3000年〜4000年もの昔から、研究されている中国漢方（中医学）だからこそ、健康な体を取り戻す方向へと、まっすぐに進むことが出来ます。